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細かな修正・追補、「おまけ」の各ページでの追加は省きます


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2024/10/14 津の外の何某かなど XX」満了、「津の外の何某かなど XXI」へ < 「おまけ」
2024/09/12 「近代など(20世紀~) Ⅱ」の頁の「viii. 無限、その他」で挙げた
 アンリ・ポアンカレ、南條郁子訳、『科学と仮説』(2022)
のところに、メモとしてほんの少し引用しておきました→こちら
2024/09/10 「怪奇城の外濠 Ⅱ」の頁の「廊下など」(→こちら)、「怪奇城の外濠 Ⅲ」の頁の「いろいろなど(2)」(→こちらの2)、および「怪奇城の高い所(前篇) - 屋根裏など」の頁の「Ⅱ 屋根裏」で(→こちらの3)、
 エマヌエーレ・コッチャ、松葉類訳、『家の哲学 家空間と幸福』(2024)
から、メモとしてほんの少し引用しておきました。
2024/09/05 「音楽索引」の頁の「補」6) で、
 M.W.クレイヴン、『グレイラットの殺人』(2021)
で見られた、いくつかのバンド名やコンスタブルなどについて、ほんの少し触れました→こちら
09/06~7追補:同じ
 クレイヴンの『ボタニストの殺人』(2022)
中で見かけたバンド名等についても足しておきました)。
2024/08/25  開設十周年。何とか十年もった、ということで、お祝いすべきところと考える次第です。
 ここしばらくというか「怪奇城閑話」が一段落してからは(2023/06/18)、「『Meiga を探せ!』より、他」はじめ、メモの類を掲載するのが主な更新になってきました。ただこれは引っかかるネタに出くわす機会がたまたまあればできることもなくはないというものなので、今後どうなることでしょうか。
 「津の…」でのメモ・スナップについては、噛みあわせシリーズはぼちぼち(→こちらなど)、映りこみシリーズは相変わらずです(→そちらなど)。隅っこシリーズなんてのもぽつぽつ見られました(→あちらなど)。
 年齢のせいもあってか、自転車の行動半径は小さくなるばかりですが、この一年はそこそこ近場観光したような気がします。たとえば名古屋(→ここや、→ここの2など)とか、静岡(→そこなど)とか、岡崎(→あそこなど)とか、四日市(→こっちなど)とか。
 それもここのところの猛暑で休止、これからの一年どうなるかという以前に、本日は日曜日ですが、次の火曜水曜(8月27~28日)頃には、このあたりも台風10号の影響圏内に入りそうです
追補:台風10号は移動速度が遅く、9月1日(日)正午、このあたりの南の海上で熱帯低気圧に変わりました。他方次の台風候補も発生したとのこと)。
2024/08/24 劉慈欣の『三体』(2006/2008)、
  『三体Ⅱ 黒暗森林』(2008)、
  『三体Ⅲ 死神永生』(2010)
の三部作から、いくつかの点をメモした頁を設けました→こちら
2024/08/12 前回の『A-ko The ヴァーサス』のメモの頁で、当該作に続いて、文中で言及した
 『空の大怪獣Q』(1982)
で見られた〈名画〉のこと他も追補しておきました→こちらの2
2024/08/05 『GODZILLA 星を喰う者』(2018)に登場するギドラを見て連想した、
 『A-ko The ヴァーサス BATTLE 1 GRAY SIDE』(1990)
および
 『A-ko The ヴァーサス BATTLE 2 BLUE SIDE』(1990)
における三竜神その他について、メモの頁を設けました→こちら
2024/07/15 『時空の支配者』および『時空ドーナツ』再読の余勢を借り、
 ルーディ・ラッカーの『ホワイト・ライト』にあわせて
 ラッカーのノンフィクション、『かくれた世界』以下4部
にも、同じく「近代など(20世紀~) Ⅱ」の頁の「v. ラッカーなど」の項でほんの少しメモを加えました→こちら、およびそちら
2024/07/14 『時空の支配者』再読の余勢を借りて
 ルーディ・ラッカー『時空ドーナツ』
も再訪、同じく「近代など(20世紀~) Ⅱ」の頁の「v. ラッカーなど」の項に少しメモしました→こちら
2024/07/05 「近代など(20世紀~) Ⅳ」の頁の「xvii. ブックガイド、通史など」中のSFの部分に、〈超空間〉の小コーナーを設け(→こちら)、
その流れか、なぜか
 ルディー・ラッカー『時空の支配者』
を再読、「近代など(20世紀~) Ⅱ」の頁の「v. ラッカーなど」の項にほんの少しメモしました→そちら
それに先だって、「近代など(20世紀~) Ⅵ」の頁の
 「法月綸太郎」の項に『怪盗グリフィン対ラトウィッジ機関』
について、さらに少しメモしていました→あちら
2024/06/26 津の階段など XXIX」満了、「津の階段など XXX」へ < 「おまけ」
津の格子など XXIX」満了、 「津の格子など XXX」へ < 同
津のオールオーヴァなど XXIX」満了、 「津のオールオーヴァなど XXX」へ < 同
津の何某かなど XXIX」満了、 「津の何某かなど XXX」へ < 同
2024/06/07 「〈怪奇〉と〈ホラー〉など、若干の用語について」の頁に追補として、
 下郷羊雄《怪奇鳥亜属》(1937)
について、少しメモしました→こちら
2024/05/26 「『Meigaを探せ!』より、他」から出張した
 『抱擁のかけら』(2009、監督:ペドロ・アルモドバル)
の頁で、
 ウォーホル《銃》・《ナイフ》(?)、
 フアン・デ・エスピノーサ《林檎》(17世紀半ば)、
 マザウェル《ジュテーム No.II 》(1955)、
 マティス《青のヌード ビスクラの想い出》(1907)
 クレメンテ《アルバ》(1997)
 セサル・マンリケ《風の玩具 『フォボス』》(1994-95)
 マノロ・ケヒード《エロス》(?)
その他についてメモしました→こちら
2024/04/28 津の外の何某かなど XIX」満了、「津の外の何某かなど XX」へ < 「おまけ」
2024/04/08 「『Meigaを探せ!』より、他」から出張した
 『K-20 怪人二十面相・伝』(2008、監督:佐藤嗣麻子
)の頁で、
 ブリューゲル《バベルの塔》(ロッテルダム版、1568年頃)、
 グリス《静物》(1916)、
その他について、少しメモしました→こちら
2024/03/29 「『Meigaを探せ!』より、他」から出張した
 『サスペリア』(1977、監督:ダリオ・アルジェント)
の頁で、
 エッシャー《空と水》(1938)および《物見の塔》(1958)、
 ビアズリー《ワイルド『サロメ』挿絵》(1894)、
その他について、少しメモしました→こちら
2024/03/21 「古城と怪奇映画など」の「50音順邦題一覧」(2018/7/10)に、
「怪奇城閑話」、とりわけ「『Meigaを探せ!』などで触れた作品も組みこみました→こちら
2024/03/10 以前「怪奇城の肖像(幕間) - 実在する古城など」の頁の「xii. 日本」の項で、
 『虹男』(1949、監督:牛原虚彦)
に出てくる絵の一点が、
 ハンス・プリンツホルンの『精神病者の造形』(1922)
に掲載された
 アウグスト・ネターの《驚異の牧人》
に基づいていると記しましたが(2022/08/23)、同じ映画に出てくる別の絵の典拠を某知人が教えてくれました。そこであらためて、「『Meigaを探せ!』より、他」からの出張所として『虹男』の頁を作りました→こちら
2024/02/25 「『Meigaを探せ!』より、他」から出張した
「『響け!ユーフォニアム2』、第7回「えきびるコンサート」 2016(+『ガメラ3 邪神〈イリス〉覚醒』 1999、監督:金子修介)」の頁で、両作品に映った
 清水九兵衞《朱甲舞》(1997)
について、ほんの少しメモしました→こちら
2024/02/22 「『Meigaを探せ!』より、他」から出張した
 「『ヘル・レイザー』(1987、監督:クライヴ・バーカー) 
 『ヘルレイザー2』(1988、監督:トニー・ランデル) 
 『ヘルレイザー3』(1992、監督:アンソニー・ヒコックス) 
 『ヘルレイザー4』(1996、監督:アラン・スミシー=ケヴィン・イエーガーおよびジョー・チャペル)」
の頁で、
 第一作等でのパズル・ボックス他、
 『2』で見られたエッシャー《昼と夜》(1938)、
 『3』でのポモドーロ《大きな円盤》(1974)、
 『4』でのユベール・ロベール《古い神殿》(1787-884)
などについて、少しメモしました→こちら
2024/02/01 津の外の何某かなど XVIII」満了、「津の外の何某かなど XIX」へ < 「おまけ」
また「津の築山遊具など」の頁に昨年12/9 載せた「追補:吉浜・知立・名古屋篇」に、「知立篇補足」を加えました→こちら
2024/01/22 「『Meigaを探せ!』より、他・目次」の頁で、以前挙げた『ミギとダリ』第11話(2023)にちなんで、
 『ハッチング - 孵化 -』(2022、監督:ハンナ・ベルイホルム)
について、ほんの少しメモしました→こちら
2024/01/15 「『Meigaを探せ!』より、他・目次」の頁で、
 『アイランド』(2005、監督:マイケル・ベイ)
で見られた
 ピカソの《坐る女(ジャクリーヌ)》(1962)および
 フランツ・クライン《バランタイン》(1958-60)
について、ほんの少しメモしました→こちら
2024/01/09 「『Meigaを探せ!』より、他・目次」の頁で、アニメ
 『異世界でもふもふなでなでするためにがんばってます。』(2024)第1話
で見られた
 フリードリヒの《孤独な木(別名:朝日を受けた村の風景)》(1822)および
 伝平賀源内《西洋婦人図》(18世紀後期)
らしき絵について、ほんの少しメモしました→こちら
2024/01/07 「『Meigaを探せ!』より、他・目次」の頁中、以前挙げた『ヒットマンズ・ワイフズ・ボディガード』(2021)での アングルの《ユピテルとテティス》(1811)らしき絵にちなんで、
 『怪盗グルーの月泥棒』(2010、監督:ピエール・コフィン、クリス・ルノー)
における、やはり
 アングルの《皇帝の座につくナポレオン1世》(1806)
その他について、ほんの少しメモしました→こちら
2024/01/04 『Meigaを探せ!』第7回『THE ビッグオー』第17話「Leviathan」の頁に、本文中で触れていた
 『輪るピングドラム』(2011)第18話
での
 モネ《日傘をさす女》(1886)等、
 『魔法少女まどかマギカ』(2011)第10話
での
 ピカソ《ゲルニカ》(1937)
の利用について、ほんの少し追補しました→こちら
 
2023/12/27 「『Meigaを探せ!』より、他・目次」の頁で、
 『ホテルレイク』(2020、監督:ユン・ウンギョン)
で見られた
 ホッベマ《ミッデルハルニスの並木道》(1689)らしき絵や
 ウィンスロー・ホーマー《夏の夜》(1890)
その他について、
また
 アニメ『ミギとダリ』第11話(2023)
で見られた
 シャガール《枝》(1956-62)
と関連するかもしれないけれどしないかもしれないシークエンスについて、ほんの少しメモしました→こちらや、またそちら
2023/12/24 「『Meigaを探せ!』より、他・目次」の頁で、
 『ザ・スイッチ』(2020、監督:クリストファー・B・ランドン)
で見られた
 ブリューゲル《雪中の狩人たち》(1565)
他について、ほんの少し補足しました→こちら
2023/12/23 「『Meigaを探せ!』より、他・目次」の頁で、以前挙げた
 『ステイ』(2005)

 『エクス・マキナ』(2014)
のところなどに、ほんの少し補足しました→こちらや、またそちら
2023/12/16 「仏教 Ⅱ」の頁の「iii. 華厳経、蓮華蔵世界、華厳教学など」の末尾で、
 『今昔物語集』巻三の「目連、為聞佛御音行他世界御第三」
について、ほんの少しメモしました→こちら
 また「『Meigaを探せ!』より、他・目次」の頁の以前挙げた
 『秘密の儀式』(1968)
のところに、
 トニー・スミスの《ムーンドッグ》(1964)
のことをほんの少し追補しました→そちら
2023/12/9 「津の築山遊具など」のページ末尾に「追補:吉浜・知立・名古屋篇」を加えました
(余勢を駆って翌10日、津の〈富士山すべり台〉を見に出かけ、同じ頁の別の箇所にメモしておきました→こちら)。
2023/11/26 津の階段など XXVIII」満了、「津の階段など XXIX」へ < 「おまけ」
津の格子など XXVIII」満了、 「津の格子など XXIX」へ < 同
津の何某かなど XXVIII」満了、 「津の何某かなど XXIX」へ < 同
2023/11/24 津のオールオーヴァなど XXVIII」満了、 「津のオールオーヴァなど XXIX」へ < 「おまけ」
2023/11/21 津の外の何某かなど XVII」満了、「津の外の何某かなど XVIII」へ < 「おまけ」
2023/11/18 「仏教 Ⅱ」の頁の「iii. 華厳経、蓮華蔵世界、華厳教学など」の末尾で、
 「一滴のなかにも無量の仏国土現成なり」
および
 〈芥子納須弥〉
について、ほんの少しメモしました→こちら
2023/10/17 「仏教 Ⅱ」の頁の「おまけ」に、
 宮内悠介『盤上の夜』(2012/2014)中の「象を飛ばした王子」
他について、ほんの少しメモしました→こちら
2023/10/14 「『Meigaを探せ!』より、他・目次」の頁に、
 『ウェイ・ダウン』(2021、監督:ジャウメ・パラゲロ)
で見られた
 ゴヤの二点の肖像画
について、ほんの少しメモしました→こちら
2023/10/11 「近代など(20世紀~) Ⅵ」の頁の「xxiii. 日本の漫画、アニメーションその他」の項の内、
  荒木飛呂彦、『ジョジョの奇妙な冒険 40~50 Part 6 ストーンオーシャン 1~11』(2000~2003/2008 ~2009)
に登場する〈時の加速〉について、
 半村良、『妖星伝』(1975-1993)
における〈意志を持った時間〉というイメージとからめつつ、ほんの少しメモしました(→こちら)。
2023/09/28 「イスラーム Ⅲ」の頁の「x. クジャタ、バハムート、ファラク、その他」の内、
  守川知子監訳、ペルシア語百科全書研究会訳注、「ムハンマド・ブン・マフムード・トゥースィー著 『被造物の驚異と万物の珍奇』(1)~(11)」、『イスラーム世界研究』、vol.2 no.2~vol.11、2009~2018
のところで、
 〈カーフ山/アルボルズ山〉
についてほんの少しメモしました(→こちら)。
2023/09/13 「グノーシス諸派など Ⅲ」の頁の「おまけ」で、
 デヴィッド・マドセン、大久保譲訳、『グノーシスの薔薇』(2004)
について、ほんの少しメモしました→こちら
2023/09/10 「ギュスターヴ・モロー研究序説」[14]の頁の「おまけ」の「追補 4」として、日本で刊行された図書で、表紙等にモローの作品図版を用いたものから、ほんの一部を挙げました→こちら
2023/09/07 「暖炉の中へ、暖炉の中から - 怪奇城の調度より」の頁への「追補の4」として、自分は暖炉の中からのショットなんてやらないだろうという、ヒッチコックの発言を引用しておきました→こちら
2023/09/06  「番外篇:『アンデッドガール・マーダーファルス』第1話(2023)」
(「ギュスターヴ・モロー研究序説」[14]の頁の「追補 3」) < 「『Meigaを探せ!』より、他」→こちら
2023/08/31 「怪奇城の図書室」の頁の「追補」として、
 『ガンパウダー・ミルクシェイク』(2021、監督:ナヴォット・パプシャド)
で見られた、中を刳りぬかれた本その他について、ほんの少しメモしました→こちら
2023/08/29 「四角はまるいか」の頁の「おまけ」に、以前
 ギョルゲ・ササルマン、住谷春也訳、『方形の円 偽説・都市生成論』(海外文学セレクション、東京創元社、2019)
のことを記しましたが、今回追加して、
 アルバースの《正方形讃歌》に対するカルティエ=ブレッソンの評言のことや、
 倉田江美および花田清輝それぞれの「球面三角」
について、ほんの少しメモしました→こちら
2023/08/25  開設九周年。今年の夏はやたら暑い日が多かったとともに、半日だか一日雨の予報なのに、降らずじまいか、あるいは短い時間にざばざば降るということが、何度かあったような気がします。予報がはずれたというより、大気の状態がそれだけ不安定ということなのでしょう。
 「津の…」でのメモ・スナップについては、何をどこにいつ載せたかもわからなくなってきており、被写体が重複するものもけっこうありそうです。たとえば本日載せたばかりの→こちらおよび→こちらの2は、8年前、→このあたりに5点載せたのと同じ場所ですし、また津ではありませんが、先日載せた→そちらは、やはり8年近く前の→そちらの2とたぶん同じところなのではないかと思われます。
 それはともかく、去年八周年の時に挙げた、たとえば→あちらとかあちらの2もそうだったのですが、角度や向きが同じとかぎらない、斜めの屋根がいくつか噛みあう眺めがこのところ気になったりしているようです。たとえば→あちらの3とかあちらの4とか。ただいずれの場合も、ガシャガシャと噛みあわせの悪そうな感じまでなかなか映ってくれないでいます。
 また車の車体やフロントガラスなどに映った眺めが歪んだりするのは始めからわかっているのだから、あんまり撮らなくてもいいやと思いつつ、ついつい撮ってしまうのでした。たとえば→こことかここの2とか。
 2021年3月10日に始めた「怪奇城閑話」のコーナーも、当初想定していたテーマに、やっている間に思いついたものも含めて、今年6月18日に掲載した「怪奇城の図書室」で、いったんネタが尽きてしまいました。二年も続いたのだからまあいいかと思ったりもします。
 ただ、ここのところ賑やかしがてら、手短なメモの類もこの履歴に挙げたり、「音楽索引」の頁を作ったりしたものの(7/11)、これからどうしたものか、何も考えていません。いつものことです。来年十周年、どうなっていることでしょうか。
2023/08/17 《誰が袖図屛風》(桃山-江戸時代、16世紀末-17世紀半ば)の頁の「おまけ」に、
 小野不由美『営繕かるかや怪異譚 その参』(角川書店、2022)収録の「誰が袖」
について、ほんの少しメモしました→こちら
2023/08/11 「グノーシス諸派など」の頁で、
 ハンス・ヨナス『生命の哲学 有機体と自由』の第12章「不死性とこんにちの実存」
中に綴られた〈仮説的な神話〉について、ほんの少しメモしました→こちら
2023/07/26 「言葉、文字、記憶術・結合術、書物(天の書)など」の頁で、前回(7/21)取りあげたダニエレブスキー『紙葉の家』ともからめつつ、
 エリン・モーゲンスターンの『地下図書館の海』
について、ほんの少しメモしました→こちら
2023/07/21 「言葉、文字、記憶術・結合術、書物(天の書)など」の頁で、なぜか再読した
 マーク・Z・ダニエレブスキー『紙葉の家』
中の引用文献のほんの一部について、ほんの少しメモしました→こちら
2023/07/15 『女ドラキュラ』(1936)の頁の「おまけ」で、
 『ナディア』(1994、監督:マイケル・アルメレイダ)
について、ほんの少し記しました→こちら
2023/07/11 音楽索引」 < 「おまけ」
2023/06/30 「『Meigaを探せ!』より、他・目次」の頁に、
 『悪魔の手』(1943、監督:モーリス・トゥルヌール)
で見られた
 ゴヤの《サトゥルヌス》(1820-23)
をもとにした絵について、ほんの少しメモしました→こちら
2023/06/20 「『Meigaを探せ!』より、他・目次」の頁に、
 『ヒットマンズ・ワイフズ・ボディガード』(2021、監督:パトリック・ヒューズ)
で見られた
 アングルの《ユピテルとテティス》(1811)
らしき絵について、ほんの少しメモしました→こちら
2023/06/18  怪奇城の図書室」 < 「怪奇城閑話」 < 「古城と怪奇映画など」
  含む、「『薔薇の名前』映画版からの寄り道:ピラネージ《牢獄》風吹抜空間、他」
2023/05/21  「近代など(20世紀~) Ⅴ」の頁で、なぜか再読した
 アシモフの『永遠の終り』
について、ほんの少しメモしました→こちら
2023/05/18  「近代など(20世紀~) Ⅵ」の頁に
 竹内薫、『シュレ猫がいく! ブレーンワールドへの大冒険』(2011)
を追加、ほんの少しメモしました→こちら
2023/05/17  暖炉の中へ、暖炉の中から - 怪奇城の調度より」 < 「怪奇城閑話」 < 「古城と怪奇映画など」
  含む、「寄り道:〈地獄の口〉」
2023/05/08  海野弘追悼を「怪奇城の外濠 Ⅱ」のページ中に書き込み→こちら
2023/05/04  バルコニー、ヴェランダなど - 怪奇城の高い所(補遺)」 の頁で、界画《建章宮図》に描かれた屋上の小塔状設備にまつわって、ジョゼフ・ニーダムの『中国の科学と文明 第5巻 天の科学』で見かけた北京古観象台の図のことを、ほんの少しメモしました→こちらの「追補」。
2023/04/29  「古城と怪奇映画など」中の『去年マリエンバートで』(1961)の頁で、映画に登場する彫像にまつわって、プッサンの作品中の点景人物を探訪するも結局答えは出ないというコーナーに、ほんの少しメモを加えました→こちらの「追補の2」とした丸括弧内
2023/04/25  「近代など(20世紀~) Ⅴ」の頁の J・J・アダムズ編、中原尚哉・他訳、『黄金の人工太陽 巨大宇宙SF傑作選』(2022)へのメモに(本頁2023/04/11の欄参照)、
 チャーリー・ジェーン・アンダーズの『空のあらゆる鳥を』(市田泉訳、2020)
および
 『永遠の真夜中の都市』(同、2022)
について、ほんの少し追補しました→こちら
2023/04/18  津の階段など XXVII」満了、「津の階段など XXVIII」へ < 「おまけ」
津のオールオーヴァなど XXVII」満了、 「津のオールオーヴァなど XXVIII」へ < 同
津の何某かなど XXVII」満了、 「津の何某かなど XXVIII」へ < 同
2023/04/17  バルコニー、ヴェランダなど - 怪奇城の高い所(補遺)」 < 「怪奇城閑話」 < 「古城と怪奇映画など」
  含む、「迂路」:露台図/露台や屋上の点景人物など/バテシバと屋上のダビデ王/後ろ姿の点景人物
2023/04/14  津の格子など XXVII」」満了、 「津の格子など XXVIII」へ < 「おまけ」
2023/04/11  「近代など(20世紀~) Ⅴ」の頁の
 J・J・アダムズ編、中原尚哉・他訳、『黄金の人工太陽 巨大宇宙SF傑作選』(2022)
のところに、ほんの少しメモしました→こちら
2023/03/27  怪奇城の高い所(完結篇) - 屋上と城壁上歩廊など」 < 「怪奇城閑話」 < 「古城と怪奇映画など」
2023/03/20  「『Meigaを探せ!』より、他・目次」の頁に、
 『セイント・モード/狂信』(2019、監督:ローズ・グラス)
で見られた
 ブレイクの画集
について、ほんの少しメモしました→こちら
2023/03/18  怪奇城の高い所(後篇) - 塔など」 < 「怪奇城閑話」 < 「古城と怪奇映画など」
  含む、鐘の鳴る楽曲をわずかばかり
2023/03/04  「『Meigaを探せ!』より、他・目次」の頁に、
 『ワックス・ワーク』(1988、監督:アンソニー・ヒコックス)
で見られた美術品について、ほんの少しメモしたついでに(→こちら)、
『ドラキュラとせむし女』(1945)の頁の「おまけ」で、
 続篇『ワックスワーク2 失われた時空』(1992、監督:アンソニー・ヒコックス)
ともども、登場するエピソードのネタについて、やはりほんの少し触れました→そちら
2023/02/27 怪奇城の高い所(中篇) - 三階以上など」 < 「怪奇城閑話」 < 「古城と怪奇映画など」
2023/02/25 「『Meigaを探せ!』より、他・目次」の頁に、
 『ベビー・ルーム』(2006、監督:アレックス・デ・ラ・イグレシア)
で見られた美術品について、ほんの少しメモしました→こちら
2023/02/19 「近代など(20世紀~)」の頁の
 真貝寿明、『宇宙検閲官仮説 「裸の特異点」は隠されるか』(2023)
のところに、ほんの少しメモを追加しました→こちら
2023/02/14 怪奇城の高い所(前篇) - 屋根裏など」 < 「怪奇城閑話」 < 「古城と怪奇映画など」
 (「怪奇城の三階、その他」から改称、2023/02/23)
2023/02/06 「〈怪奇〉と〈ホラー〉など、若干の用語について」 < 「怪奇城閑話」 < 「古城と怪奇映画など」
  含む、「〈怪奇〉 - 余談」
 +
津の外の何某かなど XVI」満了、「津の外の何某かなど XVII」へ < 「おまけ」
2023/01/16 「近代など(20世紀~)」の頁の
 ショーン・キャロル、塩原通緒訳、『量子力学の奥深くに隠されているもの コペンハーゲン解釈から多世界理論へ』(2020)
のところに、ほんの少しメモを追加しました→こちら。少し上に載せた
 カルロ・ロヴェッリ、『時間は存在しない』(2019)→そちら
少し下に載せた
 高水裕一、『時間は逆戻りするのか』(2020)→あちら
 野村泰紀、『なぜ宇宙は存在するのか』(2022)→ここ
 白井仁人、『量子力学の諸解釈 パラドクスをいかにして解消するか』(2022)→そこ
などなどへのメモも少し前に寄せていました。
2023/01/14 「『Meigaを探せ!』より、他・目次」の頁に、
 『ステイ』(2005、監督:マーク・フォースター)
について、ほんの少し記しました→こちら
2023/01/07 〈巨大数〉に関する本などを一、二見る機会があって(→「近代など(20世紀~) Ⅱ」の頁中のこのあたり)、ほぼ歯が立たなかったのですが、その中で仏教における〈カルパ(劫)〉の長さを取りあげた箇所がありました。ヒンドゥー教の場合と違って、仏教では具体的な年数が記されることはあまりないようで、だからこそなのでしょうか、それを算出しようとした者たちがいたのでした。そこで、同巧の試みがなされていた松山俊太郎「インドの回帰的終末説」(1982)のところに、少しばかりメモを追加しました→こちら:「仏教」の頁の「i. 須弥山/三千大千世界/四大劫・六十四転大劫など」中。
2023/01/04 「怪奇城の地下」のページ末尾に「追補の2」として、
  ダグラス・プレストン&リンカーン・チャイルド、富永和子訳、『地底大戦 レリック2』(1998)
および
 その前篇にあたる同、尾之上浩司訳、『レリック』(1997)

 その映画化版(1997、監督:ピーター・ハイアムズ)
について、ほんの少し記しました。
 
2022/12/14 『黒猫』(1934)の頁の「おまけ」にも記したましたが、知人の家を訪ねると猫がいたもので、つい、 ブラックウッド「いにしえの魔術」(1908)、
 萩原朔太郎「猫町」(1935)、
そして
 日影丈吉「猫の泉」(1961)
の三作を読み返してしまいました→こちら
 その勢いで「近代など(20世紀~) Ⅳ」の頁の「ブラックウッド」の項に挙げながら放ってあった
 『人間和声』(1910)、
 『ケンタウロス』(1911)、
 『妖精郷の囚れ人』(1913)
などと読み継いで、それぞれほんの少しメモしました→そちら(2023/1/17追記)。
2022/11/24 「津の築山遊具など」のページ末尾に「追補:桑名篇」を加えました。
 「津の外の何某か XVI」のページにも、先々週土曜日(2022/11/12)の亀山(→このあたり)、先週金曜日(2022/11/18)の松阪(→そのあたり)に続き、今週火曜日(2022/11/22)の桑名分(→あのあたり)が、近場観光の復活よろしく、あわせて足されたことになります。とはいえ新型コロナ・ウイルスの感染者数は第八波ということで、また増えてきました。どうなることでしょうか。
2022/10/20 『甲賀屋敷』(1949)のページ末尾に「Cf.」および「Cf. の cf.」を追補 < 「古城と怪奇映画など」
「Cf.」では原作である
 吉川英治の『鳴門秘帖』(初出は1926-27(大正15/昭和1-昭和2)年連載)
について、「Cf. の cf.」では同じく
 衣笠貞之助が監督した『鳴門秘帖』(1957/昭和32)
について、それぞれほんの少し記しました。
2022/10/07 怪奇城の肖像(完結篇) - 映画オリジナルの古城など:1950年代以降」 < 「怪奇城閑話」 < 「古城と怪奇映画など」
2022/10/04 津の階段など XXVI」満了、「津の階段など XXVII」へ < 「おまけ」
津の格子など XXVI」満了、 「津の格子など XXVII」へ < 同
津のオールオーヴァなど XXVI」満了、 「津のオールオーヴァなど XXVII」へ < 同
津の何某かなど XXVI」満了、 「津の何某かなど XXVII」へ < 同
2022/10/03 津の外の何某かなど XV」満了、「津の外の何某かなど XVI」へ < 「おまけ」
2022/09/20 おそらくこの頃、「『Meigaを探せ!』より、他・目次」の頁に、
 『劇場版 零 ゼロ』(2014、監督:安里麻里)
で見られた美術品について、ほんの少しメモしました→こちら(2023/02/26追記)。
2022/09/12 怪奇城の肖像(後篇) - 映画オリジナルの古城など:1940年代まで」 < 「怪奇城閑話」 < 「古城と怪奇映画など」
2022/08/25  開設八周年。去年に引き続き、今年の8月もすっきりしない空模様が多い気がします。
 「津の…」でのメモ・スナップについては、これは当初からそうなのですが、ひとかたまりの形だかイメージに目が行ってしまうことがどうしても多くなるとあって、形と形の間だったり形を包んでいたりする空気だか光だか空間だかが撮れればなあ、などと以前から思っていたことでした。たとえば→こちらや、そちら、またあちらあたりは、そうした感じが出ないものかと試したのでしょうが、どうしてもぺらっとしてしまいます。これは技術の無さもさることながら、そうした感触を捉えられるだけの目の回路ができていないのでしょう。
 古城映画巡り新規は2017年12月29日以来途絶えていますが、2021年3月10日に始めた「怪奇城閑話」コーナーが何とか続いているので、よしということにしておきましょう。昨七周年以降、「『Meigaを探せ!』より、他」 への「番外篇 『富江 最終章 - 禁断の果実 -』(2002)」、「怪奇城の廊下」、「怪奇城の地下」、「怪奇城の画廊」の前篇・中篇・幕間・後篇・完結篇、「怪奇城の肖像」の前篇と幕間と、一年間でちょうど10本増えました。
 もっとも更新頻度は著しく下り坂で、ネタ自体今のところ予定しているのは、「怪奇城の肖像(後篇)」を除けば、余すところあと二本ばかりなのですが、先のことは何も気にせずお祝いすべきところだと考える次第です。既出のものをまとめただけではありますが、「近場観光名所抄」に加えて、「津の築山遊具など」なんて頁も作れたことですし。
2022/08/23 怪奇城の肖像(幕間) - 実在する古城など」 < 「怪奇城閑話」 < 「古城と怪奇映画など」
2022/07/31 怪奇城の肖像(前篇) - 絵の中の古城など」 < 「怪奇城閑話」 < 「古城と怪奇映画など」
2022/07/15 おそらくこの頃、「マネ作《フォリー・ベルジェールのバー》と絵の中の鏡」の頁の「おまけ」に、
 ヤン・ヴァイス、深見弾訳、『迷宮1000』(1987)
のことを少しメモしました→こちら(2023/1/22追記)。
2022/07/13 おそらくこの頃、「『Meigaを探せ!』より、他・目次」の頁に、
 『秘密の儀式』(1968、監督:ジョゼフ・ロージー)
で見られた美術品について、ほんの少しメモしました→こちら(2023/02/26追記)。
2022/07/10 おそらくこの頃、ピラネージ《牢獄》より(第2版・1761)の頁の「おまけ」に、
 スザンナ・クラーク、原島文世訳、『ピラネージ』(2022)
のことを少しメモしました→こちら(2023/1/22追記)。
2022/06/30 怪奇城の画廊(完結篇) - 実在する美術品より」 < 「怪奇城閑話」 < 「古城と怪奇映画など」
2022/06/18 怪奇城の画廊(後篇) - 実在する美術品:壁画など」 < 「怪奇城閑話」 < 「古城と怪奇映画など」
2022/06/04 おそらくこの頃、「『Meigaを探せ!』より、他・目次」の頁に、
 『新・ガンヒルの決斗』(1971、監督:ヘンリー・ハサウェイ)
で見られた美術品について、ほんの少しメモしました→こちら(2023/02/26追記)。
2022/06/02 おそらくこの頃、「『Meigaを探せ!』より、他・目次」の頁に、
 『ガンファイターの最後』(1969、監督:アラン・スミシー名義、実際はまずロバート・トッテン、途中でドン・シーゲルに交替)
で見られた美術品について、ほんの少しメモしました→こちら(2023/02/26追記)。
2022/05/01 おそらくこの頃、「『Meigaを探せ!』より、他・目次」の頁に、
 『サラブレッド』(2018、監督:コリー・フィンリー)
で見られた美術品について、ほんの少しメモしました→こちら(2023/02/26追記)。
2022/04/14 怪奇城の画廊(幕間) - いわゆる現代美術など」 < 「怪奇城閑話」 < 「古城と怪奇映画など」
2022/04/03 津の階段など XXV」満了、「津の階段など XXVI」へ < 「おまけ」
津の格子など XXV」満了、「津の格子など XXVI」へ < 同
津のオールオーヴァなど XXV」満了、「津のオールオーヴァなど XXVI」へ < 同
津の何某かなど XXV」満了、「津の何某かなど XXVI」へ < 同
2022/03/24 「オペラ座の裏から(仮)」のページ末尾に「追補の2」として、
 シュヴァンクマイエル『ドン・ファン』(1970)
等について、ほんの少し記しました。
2022/03/22 怪奇城の画廊(中篇) - 映画オリジナルの美術品など」 < 「怪奇城閑話」 < 「古城と怪奇映画など」
2022/03/01 おそらくこの頃、「『Meigaを探せ!』より、他・目次」の頁に、
 『悪魔のはらわた(フレッシュ・フォー・フランケンシュタイン)』(1973、監督:ポール・モリセイ)
で見られた美術品について、ほんの少しメモしました→こちら(2023/02/26追記)。
2022/02/24 おそらくこの頃、「『Meigaを探せ!』より、他・目次」の頁に、
 『シャーロック・ホームズの冒険』の第26話(第4シリーズ)『バスカビル家の犬』(1988/8/31、監督:ブライアン・ミルズ)
で見られた美術品について、ほんの少しメモしました→こちら(2023/02/26追記)。
2022/02/22 怪奇城の画廊(前篇) - 〈ギャラリー〉の空間」 < 「怪奇城閑話」 < 「古城と怪奇映画など」
2022/02/13 怪奇城の地下」 < 「怪奇城閑話」 < 「古城と怪奇映画など」
 
2021/12/26 津の築山遊具など」 < 「おまけ」
 気分転換、続篇です。おまけコーナーでは、前書き以外に文章が入った、初の頁となります。なぜそうなったかというと、今のところお題のネタが充分集まっていないからにほかなりません。ともあれ、これも近場観光の一種と見なせましょうか。
2021/12/11 近場観光名所抄」 < 「おまけ」
 新型コロナ・ウイルスの感染状況がいったん、多少ましになったと思ったら、ぎっくり腰が出たりして、なかなか好き勝手に動き回れないので、気分転換がてら、既出のものばかりですが、足を運ぶ機会があった近辺の名所旧跡を撮ったスナップを掻き集め、頁に仕立てあげました。開設六周年のところ(2020/8/25)で記したように、近場観光が個人的に流行りかけていた2019年のものが、大半を占めます。
2021/12/07 怪奇城の廊下」 < 「怪奇城閑話」 < 「古城と怪奇映画など」
2021/12/01 おそらくこの頃、「近代など(20世紀~)」の頁の
 ケイティ・マック、吉田三知世訳、『宇宙の終わりに何が起こるのか』(2021)
のところに、ほんの少しメモを追加しました→こちら。その上の方に載せた
 A.ベリー、『一万年後』(1975)→そちら
 フレッド・A・ウルフ、『もう一つの宇宙』(1995)→あちら
 桜井邦朋、『図解 膜宇宙論』(2003)→あちら
 ミチオ・カク、『パラレルワールド』(2006)→ここ
 アレックス・ビレンケン、『多世界宇宙の探検』(2007)→そこ
 セス・ロイド、『宇宙をプログラムする宇宙』(2007)→あそこ
 コリン・ブルース、『量子力学の解釈問題』(2008)→こっち
 ブライアン・グリーン、『宇宙を織りなすもの』(2009)→そっち
 ジョン・D・バロウ、『宇宙論大全』(2013)→あっち
 野村泰紀、『マルチバース宇宙論入門』(2017)→こなた
などなどへのメモも前後する時期に寄せたものと思われます(2023/1/17追記)。
2021/11/15 『梵文和訳 華厳経入法界品』が文庫化(2021)されたので、おそらくこの頃、「仏教 Ⅱ」の頁の「iii. 華厳経、蓮華蔵世界、華厳教学など」中の該当箇所に、少しメモしました→こちら
 その少し上に載せた『十地経』や「華厳経如来性起品」のところにメモしたのも、おそらく同じ頃かと思われます→そちら(2023/1/17追記)。
2021/11/01 おそらくこの頃、ウェブで出くわした
 
Roger Luckhurst, "Corridor Gothic"(2018)
から
 
Rem Koolhaas et al., Elements of Architecture, (2014/2018)
中の
"corridor" のパートおよびその編者による
 Stephan Trüby, Geschichte des Korridors (2018)
にたどり着き、「怪奇城の外濠 Ⅱ」の頁の「廊下など」の該当箇所に、少しメモしました→こちら。その少し上、
 
Mark Jarzombek, "Corridor Spaces"(2010)
のところあたりに記してきた、〈廊下〉をめぐるメモの続きとなります→そちら(2023/1/17追記)。
2021/10/29 津の階段など XXIV」満了、「津の階段など XXV」へ < 「おまけ」
津の格子など XXIV」満了、「津の格子など XXV」へ < 同
津のオールオーヴァなど XXIV」満了、「津のオールオーヴァなど XXV」へ < 同
津の何某かなど XXIV」満了、「津の何某かなど XXV」へ < 同
2021/09/03  「番外篇 『富江 最終章 - 禁断の果実 -』(2002)」
(「ギュスターヴ・モロー研究序説」[14]の頁の追補 2) < 「『Meigaを探せ!』より、他」 < 「怪奇城閑話」 < 「古城と怪奇映画など」
2021/08/25  開設七周年。今年の8月は梅雨のような長雨が続いたせいなどもあってか、サイトの誕生日を失念してしまっていました(今日は27日)。
 さて、「津の…」でのメモ・スナップについては、ガラスへの映りこみが気になるのは去年と変わりません。ただ、これは当初からそうなのですが、画面がグレー系になることがどうしても多くなるとあって、けばけばしくてもいい、色がほしい色が、などと思うこの頃なのでした。たとえば→こちらや、そちら、またあちらここそこなど。
 古城映画巡り新規は2017年12月29日以来途絶えており、早3年8ヶ月を数えますが(開設以来の期間の半分を超えている)、3月10日に「怪奇城閑話」を新設したので、よしということにしておきましょう。もっとも始めの頃の更新頻度はすでに著しく下り坂で、ネタ自体かぎりがあるものの、「『Meigaを探せ!』より、他」を別にすれば10本に達したということで、お祝いすべきところだと考える次第です。
2021/08/23 怪奇城の階段」 < 「怪奇城閑話」 < 「古城と怪奇映画など」
2021/08/17 設楽知昭展展評他 - 追悼に代えて」 < 「美術の話」
2021/08/11 怪奇城の図面」 < 「怪奇城閑話」 < 「古城と怪奇映画など」
2021/07/06 怪奇城の隠し通路」 < 「怪奇城閑話」 < 「古城と怪奇映画など」
 また同ページ冒頭で〈ノックスの十戒〉に触れるにあたって参照した
 法月綸太郎の『ノックス・マシン』
について、「近代など(20世紀~) Ⅵ」の頁の「法月綸太郎」の項で少しメモしたのも、おそらくこの頃だったのでしょう→こちら
2021/05/15 怪奇城の広間」 < 「怪奇城閑話」 < 「古城と怪奇映画など」
2021/04/26 津の階段など XXIII」満了、「津の階段など XXIV」へ < 「おまけ」
津の格子など XXIII」満了、「津の格子など XXIV」へ < 同
津のオールオーヴァなど XXIII」満了、「津のオールオーヴァなど XXIV」へ < 同
津の何某かなど XXIII」満了、「津の何某かなど XXIV」へ < 同
2021/04/21 戸棚、三角棚、鳥籠、他 - 怪奇城の調度より」 < 「怪奇城閑話」 < 「古城と怪奇映画など」
2021/04/05 ドラゴン、雲形、魚の骨 - 怪奇城の意匠より」 < 「怪奇城閑話」 < 「古城と怪奇映画など」
2021/03/28 拳葉飾りとアーチ - 怪奇城の意匠より」 < 「怪奇城閑話」 < 「古城と怪奇映画など」
2021/03/23 四角錐と四つの球 - 怪奇城の意匠より」 < 「怪奇城閑話」 < 「古城と怪奇映画など」
  含む、「四角錐図もろもろ」
2021/03/15 捻れ柱 - 怪奇城の意匠より」 < 「怪奇城閑話」 < 「古城と怪奇映画など」
2021/03/10 「古城と怪奇映画など」に
 「怪奇城閑話
のコーナーを設けました。
 「カッヘルオーフェン - 怪奇城の調度より
を掲載。次がいつになるかしれたものではなく、一つでは寂しいので、旧稿であちこちに載せていたものをいくつか引っ越しし、入口として
 「『Meigaを探せ!』より、他
を賑やかしに置いておきます。
2021/01/28 『没後40年 マリオ・バーヴァ大回顧 第Ⅲ期』について『血ぬられた墓標』(1960)のページ末尾に「追補 2」 < 「古城と怪奇映画など」
 
2020/12/19 おそらくこの頃、『フランケンシュタイン』(1931)の頁の「おまけ」に、
 ディダティ荘のエピソードに材を取った映画三作と、
 『メアリーの総て』(2017、監督:ハイファ・アル=マンスール)
をめぐって、ほんの少しメモしました→こちら(2023/2/27追記)。
2020/11/17 津の階段など XXII」満了、「津の階段など XXIII」へ < 「おまけ」
津の格子など XXII」満了、「津の格子など XXIII」へ < 同
津のオールオーヴァなど XXII」満了、「津のオールオーヴァなど XXIII」へ < 同
津の何某かなど XXII」満了、「津の何某かなど XXIII」へ < 同
2020/09/03 『没後40年 マリオ・バーヴァ大回顧 第Ⅰ期』 、同『第Ⅱ期』について『血ぬられた墓標』(1960)のページ末尾に「追補」 < 「古城と怪奇映画など」
2020/08/25  開設六周年。古城映画巡りはついに丸二年以上、新しい頁が増えないままになってしまいました。とはいえ、期せずして昨年、新規の頁が増えることは原則としてないかもしれないと思っていた「美術の話」に、忘れる前のメモとはいえ「寄木細工、透視画法、マッツォッキオ、留守模様」(5/8)と「オペラ座の裏から(仮)」(9/7)の二本を加え、今年はよそさまのサイトとはいえ、原稿を一本載っけてもらったので(3/21)、よしということにしておきましょう。
 名古屋の南極観測船ふじ(2019/2/13→このあたり)、松阪(2019/5/22→そのあたり)、名古屋の揚輝荘(2019/5/30→あのあたり)に市政資料館(2019/6/8→ここいら)、津市芸濃の旧明村役場庁舎(2019/11/10→ここに、そこ、またあそこ)、 二見浦の賓日館(2019/11/29→そこいら)、関宿(2019/12/10→あそこいら)、亀山(2019/12/21→ここあたり)、桑名の六華苑ほか(2020/1/18→そこあたり、および→そこ)などと個人的に近場観光が流行りかけていたのは(別の用を兼ねてではありましたが、伊賀上野の旧崇広堂ほかも加えておきましょう、2019/3/18→あそこあたり、および2019/6/1→あそこ)、コロナ禍のお蔭で中断してしまいましたが、「津の…」でのメモ・スナップはじわじわ増えています。二年前の開設四周年の折には、車体や車用屋根(カーポート)の曲面の照り返しなどが気になっていると書きましたが、最近は窓や扉などのガラスへの映りこみに目が留まることが多いような気がします。たとえば→こちらや、そちら、またあちらここなど。
 とまれ、古城映画巡りはいつか再開できるのでしょうか?
2020/08/01 津の階段など XXI」満了、「津の階段など XXII」へ < 「おまけ」
津の格子など XXI」満了、「津の格子など XXII」へ < 同
津のオールオーヴァなど XXI」満了、「津のオールオーヴァなど XXII」へ < 同
津の何某かなど XXI」満了、「津の何某かなど XXII」へ < 同
2020/06/10 おそらくこの頃、「北欧、ケルト、スラヴなど」の頁の「おまけ」に、
  ニール・ゲイマン「谷間の王者 - 『アメリカン・ゴッズ』後日譚」(2019)
にまつわって、少しメモしました→こちら(2023/1/18追記)。
2020/04/11 大林宣彦追悼を『HOUSE ハウス』(1977)のページ末尾に「追記」 < 「古城と怪奇映画など」
2020/03/23 津の階段など XX」満了、「津の階段など XXI」へ < 「おまけ」
2020/03/21  予定されていた講座が新型コロナ・ウィルス感染拡大防止のため中止になり、代わりに原稿にするよう依頼されたものを掲載してもらったので、、本サイト内ではないのですが(前の職場のサイトです)、挙げておきましょう;
 「諏訪直樹の絵をみるために - 1970年代の美術より」(PDFファイル) < 「コレクションによる特別陳列 没後30年 諏訪直樹展」のページ < 三重県立美術館のサイト
 ついでに、同サイトに掲載されている20年近く前の原稿;
 「点を打てば風が吹き、風が吹けば桶が飛ぶ ー 諏訪直樹の作品をめぐる覚書」 < 『没後11年 諏訪直樹展』図録、2001
 ちなみに原稿書きの日々も終わりに近づいたある日、眼鏡を拭いていたら何の前触れもなく、左右のレンズをつなぐ部分(「ブリッジ」と呼ぶそうです)がぽっきり折れてしまいました。金属疲労というやつだったのでしょうか。さいわい予備があったのですが、さもなくば、真っ二つという状態からして騙し騙し使うべくもなく、かなりの近視なればどうなっていたことでしょうか。
2020/03/17 津の格子など XX」満了、「津の格子など XXI」へ < 「おまけ」
津のオールオーヴァなど XX」満了、「津のオールオーヴァなど XXI」へ < 同
津の何某かなど XX」満了、「津の何某かなど XXI」へ < 同
2020/01/19 津の外の何某かなど XIV」満了、「津の外の何某かなど XV」へ < 「おまけ」
 
2019/12/05 津の外の何某かなど XIII」満了、「津の外の何某かなど XIV」へ < 「おまけ」
2019/11/08 津の階段など XIX」満了、「津の階段など XX」へ < 「おまけ」
津の格子など XIX」満了、「津の格子など XX」へ < 同
津のオールオーヴァなど XIX」満了、「津のオールオーヴァなど XX」へ < 同
津の何某かなど XIX」満了、「津の何某かなど XX」へ < 同
2019/11/03 天花寺又一郎展展評二篇 - 追悼に代えて」 < 「美術の話」
2019/09/07 オペラ座の裏から(仮)」 < 「美術の話」
2019/09/04 津の階段など XVIII」満了、「津の階段など XIX」へ < 「おまけ」
2019/08/25  開設五周年。古城映画巡りはついに丸一年以上、新しい頁が増えないままになってしまいました。代わりといっては何ですが、著作権が切れたもの限定ということで、静止図版を入れている最中です。といっても戦時加算がかかってくるので、たとえばUSA製作の映画であれば1941年12月8日より前に公開された作品ということで、数は限られてくる。8月25日現在1939年までに公開された作品に入れましたので、折りが合いましたら覗いてみてください。お勧めはやはり『フランケンシュタイン復活』(1939)であります。
 また「美術の話」に「寄木細工……」を追加しましたが(3段下の5/8)、同じく貧乏性ゆえのメモということで、「オペラ座の裏から(仮)」を今月末か来月頭くらいには何とか片付けられればいいなと、鋭意もたずして現在作業中です。前回同様文章の中身はともかく(ほとんど切り貼りで、引用先の文章の中身はちゃんとしています)、図版だけはいろいろ載せていますので、こちらも気が向きましたらということで。
 とまれ、古城映画巡りはいつか再開できるのでしょうか?
2019/08/12 津の格子など XVIII」満了、「津の格子など XIX」へ < 「おまけ」
津のオールオーヴァなど XVIII」満了、「津のオールオーヴァなど XIX」へ < 同
津の何某かなど XVIII」満了、「津の何某かなど XIX」へ < 同
2019/06/02 津の外の何某かなど XII」満了、「津の外の何某かなど XIII」へ < 「おまけ」
2019/05/08 寄木細工、透視画法、マッツォッキオ、留守模様 - 幻想絵画の周辺(仮)より」 < 「美術の話」
2019/04/09 津の階段など XVII」満了、「津の階段など XVIII」へ < 「おまけ」
津の格子など XVII」満了、「津の格子など XVIII」へ < 同
津の何某かなど XVII」満了、「津の何某かなど XVIII」へ < 同
2019/04/07 津のオールオーヴァなど XVII」満了、「津のオールオーヴァなど XVIII」へ < 「おまけ」
2019/03/07 おそらくこの頃、「図像、図形、色彩、音楽、建築など」の頁の「おまけ」に「追補」として、パオロ・ウッチェッロとマッツォッキオ mazzocchio のことを少しメモしました→こちら(2023/1/23追記)。
2019/03/03 津の外の何某かなど XI」満了、「津の外の何某かなど XII」へ < 「おまけ」
2019/03/01 おそらくこの頃、「言葉、文字、記憶術・結合術、書物(天の書)など」の頁の「おまけ」に、これもおそらくは前年の11月、朴株顯「李亨禄筆《冊架図》における西洋画法の受容 - 遠近法と陰影法を手掛かりに -」(『美術史』、185号、2018.10)で知った18世紀朝鮮王朝の《冊架図》(→こちら)についてメモしたのに続いて、15~16世紀イタリアのタルシーア(インタルシア)の作例二点を掲載しました(→そちら)。6日後(3/7)のマッツォッキオ追補ともども、5/8に載せることになる「寄木細工、透視画法、マッツォッキオ、留守模様 - 幻想絵画の周辺(仮)より」へつながっていったようです(2023/1/23追記)。
2019/01/31 津の外の何某かなど Ⅹ」満了、「津の外の何某かなど XI」へ < 「おまけ」
2019/01/24 津の階段など XVI」満了、「津の階段など XVII」へ < 「おまけ」
2019/01/20 津のオールオーヴァなど XVI」満了、「津のオールオーヴァなど XVII」へ < 「おまけ」
2019/01/19 津の格子など XVI」満了、「津の格子など XVII」へ < 「おまけ」
津の何某かなど XVI」満了、「津の何某かなど XVII」へ < 同
 
2018/12/20 吸血鬼ドラキュラ神戸に現わる』(1979)に登場したモロー他の作品について(「ギュスターヴ・モロー研究序説」[14]の頁の「追補」)
2018/12/08 津の階段など XV」満了、「津の階段など XVI」へ < 「おまけ」
2018/12/07 津の格子など XV」満了、「津の格子など XVI」へ < 「おまけ」
津のオールオーヴァなど XV」満了、「津のオールオーヴァなど XVI」へ < 同
津の何某かなど XV」満了、「津の何某かなど XVI」へ < 同
2018/10/31 津の階段など XIV」満了、「津の階段など XV」へ < 「おまけ」
2018/10/30 津の格子など XIV」満了、「津の格子など XV」へ < 「おまけ」
2018/10/27 津のオールオーヴァなど XIV」満了、「津のオールオーヴァなど XV」へ <「おまけ」
津の何某かなど XIV」満了、「津の何某かなど XV」へ < 同
2018/10/26 おそらくこの頃、「ロマン主義、近代など(18世紀末~19世紀)」の頁の「ハイネと〈流謫の神々〉、その他」の項に、
 ニール・ゲイマン『アメリカン・ゴッズ』(2009)

 ハーラン・エリスン『死の鳥』(2016)、
次いで
  マイケル・スコット『錬金術師(アルケミスト)ニコラ・フラメル』以下のシリーズ(2007~2013)
について、少しメモしました→こちら(2023/1/18追記)。
2018/10/20 おそらくこの頃、元の勤め先で『川端康成と横光利一展』が開かれるというので(2018年10月27日~12月16日、→こちら [ < 三重県立美術館のサイト ])、予習がてら川端と横光の作品をいくつか読んでみた、その内川端の「死者の書」(1928)中での世界聖典全集版田中達訳版(1930;初版は1920)からの引用について、「エジプト」の頁の「おまけ」に、ほんの少しメモしました→そちら(2023/1/18追記)。
2018/09/17 津の階段など XIII」満了、「津の階段など XIV」へ < 「おまけ」
2018/09/16 津の格子など XIII」満了、「津の格子など XIV」へ < 「おまけ」
津の何某かなど XIII」満了、 「津の何某かなど XIV」へ < 同
2018/09/15 津のオールオーヴァなど XIII」満了、「津のオールオーヴァなど XIV」へ <「おまけ」
2018/08/25  開設四周年。文献類等についての細かな訂正・追補、「おまけ」ページでのスナップ写真こそぼちぼち増えているものの、肝心の古城映画巡りは、昨秋29本見たところでまたしても止まってしまいました。さてもさても、この秋は再開できるのでしょうか?

 * 一頃新築のコンクリート製土台がなぜか目に止まったことがありましたが(たとえば → これや、それ、またあれなどなど)、最近は反射 - とりわけ車体や車用屋根(カーポート)の曲面の照り返し - や影が気になっているようです。たとえば → こちらや、そちら、またあちらなどなど。
2018/08/01 津の外の何某かなど Ⅸ」満了、「津の外の何某かなど Ⅹ」へ < 「おまけ」
2018/07/10 50音順邦題一覧」 < 「古城と怪奇映画など」
2018/06/04 津の階段など XII」満了、「津の階段など XIII」へ < 「おまけ」
津の格子など XII」満了、「津の格子など XIII」へ < 同
津のオールオーヴァなど XII」満了、「津のオールオーヴァなど XIII」へ <同
津の何某かなど XII」満了、「津の何某かなど XIII」へ < 同
2018/04/30 藤枝晃雄追悼を「日本の幾何学的抽象をめぐる覚書 - 四角はまるいかⅡ -」(1992)のページ末尾に「追記」 < 「美術の話」
2018/04/23 津の格子など XI」満了、「津の格子など XII」へ < 「おまけ」
津の階段など XI」満了、津の階段など XII」へ < 同
2018/04/22 津のオールオーヴァなど XI」満了、「津のオールオーヴァなど XII」へ < 「おまけ」
津の何某かなど XI」満了、「津の何某かなど XII」へ < 同
2018/04/07 秋岡美帆作品解説他 - 追悼に代えて」 < 「美術の話」
2018/03/16 津の格子など Ⅹ」満了、「津の格子など XI」へ < 「おまけ」
津のオールオーヴァなど Ⅹ」満了、「津のオールオーヴァなど XI」へ < 同
津の何某かなど Ⅹ」満了、「津の何某かなど XI」へ < 同
2018/03/12 津の階段など Ⅹ」満了、「津の階段など XI」へ < 「おまけ」
2018/02/12 栗本百合子展展評他 - 追悼に代えて」 < 「美術の話」
2018/01/27 「近代など(20世紀~) Ⅳ」の頁の「xix. ラヴクラフトとクトゥルー神話など」で挙げた
 
Graham Harman, Weird Realism : Lovecraft and Philosophy(2012)
のところに、「追補2」として少しメモしました→こちら。そのすぐ下に載せた
 
Eugene Thacker, In the Dust of this Planet (Horror of Philosophy, Vol.1)(2011) /
  Starry Speculative Corpse (Horror of Philosophy, Vol.2)(2015) /
 Tentacles Longer Than Night (Horror of Philosophy, Vol.3)(2015)

の三部作についてメモしたのも、おそらくはその頃だったかと思います→そちら(2023/1/17追記)。
2018/01/11 津の階段など Ⅸ」満了、「津の階段など Ⅹ」へ < 「おまけ」
 
2017/12/29 津の外の何某かなどⅧ」満了、「津の外の何某かなど Ⅸ」へ < 「おまけ」
2017/12/25~12/29 1930~40年代再々訪(2):怪奇入り非恐怖映画二篇;
幽霊西へ行く』(1935)、『乙女の星』(1946) < 「古城と怪奇映画など」;+2=206件
2017/12/21 津のオールオーヴァなど Ⅸ」満了、「津のオールオーヴァなど Ⅹ」へ < 「おまけ」
2017/12/18 津の格子など Ⅸ」満了、「津の格子など Ⅹ」へ < 「おまけ」
2017/12/12~12/17 1930~40年代再々訪(1):『ゾンビの世界』(→こちらを参照)より二篇;
月光石』(1933)、『ゴースト・ブレーカーズ』(1940) < 「古城と怪奇映画など」;+2=204件
2017/12/13 津の何某かなど Ⅸ」満了、「津の何某かなど Ⅹ」へ < 「おまけ」
2017/10/25~11/22 日本化猫屋敷五題;
怪談佐賀屋敷』(1953)、『怪猫有馬御殿』(1953)、『怪猫岡崎騒動』(1954)、『亡霊怪猫屋敷』(1958)、『麗猫伝説』(1983) < 「古城と怪奇映画など」;+5=202件
2017/11/14 津の階段など Ⅷ」満了、「津の階段など Ⅸ」へ < 「おまけ」
2017/10/18~10/22 1970年代後半の日本映画より;
犬神家の一族』(1976)、『HOUSE ハウス』(1977) < 「古城と怪奇映画など」;+2=197件
2017/10/02~10/09 1970年代前半の日本映画より - 『血を吸う』三部作;
幽霊屋敷の恐怖 血を吸う人形』(1970)、『呪いの館 血を吸う眼』(1971)、『血を吸う薔薇』(1974) < 「古城と怪奇映画など」;+3=195件
2017/09/19~09/25 1970年代までの日本のアニメより;
長靴をはいた猫』(1969)、『長靴をはいた猫 80日間世界一周』(1976)、『ルパン三世 カリオストロの城』(1979) < 「古城と怪奇映画など」;+3=192件
2017/09/11~09/14 日本大蜘蛛館二題;
ウルトラQ 第9話 クモ男爵』(1966)、『怪奇!巨大蜘蛛の館』(1978) < 「古城と怪奇映画など」;+2=189件
2017/09/04 フィルムの端その他」 < 「おまけ」
2017/09/03 異郷の何某かなど」( < 「おまけ」 )に昔の観光スナップを補充。
褪色気味だったりぶれ気味だったりフィルムに傷がついていたりしたものが少なくありません。
2017/08/25   開設三周年。さぼり癖から抜けだすための踏み台として、主に「美術の話」で賑やかしを投入してきましたが、それも先が見えてきました。はてさて古城映画巡りを再開できるでしょうか?(2018/1/11追記) 
2017/08/16 著作権切れ日本美術等400字前後解説輯」 < 「美術の話」
現時点で9本(1986~2005)
2017/08/07~08/14 著作権切れ泰西美術等400字前後解説輯」 < 「美術の話」
既出3本+7本(8/7)、9本(8/8)、8本(8/9)、13本(8/11)、9本(8/14);以上49本(1987~2004)
合わせて「関連展観等開催順一覧」を設けました。
* 8/16、1本補足(1986)、計50本
2017/08/04 インスタント・インスタレーション調理法」(1995)、
余談は時間の余った時に」(1995) 、
および「秘められた欲望の花園を求めて」(1996) < 「美術の話」
2017/08/03 日本の幾何学的抽象をめぐる覚書 - 四角はまるいかⅡ -」(1992)
および「カード城の崩壊Ⅱ - フェルナン・クノップフ展より」(1990) < 「美術の話」
2017/07/31 シャセリオーからギュスターヴ・モローへ」(1987)とそのおまけ:口頭発表時の原稿(1986) < 「美術の話」
2017/07/28 津の格子など Ⅷ」満了、「津の格子など Ⅸ」へ < 「おまけ」
2017/07/24 ギュスターヴ・モローに就いて」(1981) < 「美術の話」
2017/07/13 ギュスターヴ・モロー研究序説」(1985) < 「美術の話」
合わせて「挿図一覧・モロー篇」(<「挿図一覧」)を設けました。
2017/07/03 津の何某かなど Ⅷ」満了、「津の何某かなど Ⅸ」へ < 「おまけ」
2017/04/30 ギュスターヴ・モローの制作過程を巡って」(1984) < 「美術の話」
2017/04/21 マネ作《フォリー・ベルジェールのバー》と絵の中の鏡」(1986)とそのおまけ「喜多川歌麿筆《姿見七人化粧》を巡って」(1984) < 「美術の話」
2017/04/02 テオドール・シャセリオーに就いて」(1983) < 「美術の話」
2017/03/20 津のオールオーヴァなど Ⅷ」」満了、「津のオールオーヴァなど Ⅸ」へ < 「おまけ」
2017/03/19 津の外の何某かなど Ⅶ」満了、「津の外の何某かなどⅧ」へ < 「おまけ」
2017/03/01 津の外の何某かなど Ⅵ」満了、「津の外の何某かなど Ⅶ」へ < 「おまけ」
 
2016/11/11 津の階段など Ⅶ」満了、「津の階段など Ⅷ」へ < 「おまけ」
2016/10/29 津の外の何某かなど Ⅴ」満了、「津の外の何某かなど Ⅵ」へ < 「おまけ」
2016/10/15 津の外の何某かなど Ⅳ」満了、「津の外の何某かなど Ⅴ」へ < 「おまけ」
2016/09/30 津の格子など Ⅶ」満了、「津の格子など Ⅷ」へ < 「おまけ」
2016/09/29 アイキャッチ一覧」 < 「サイトマップ」
2016/09/26 津の何某かなど Ⅶ」満了、「津の何某かなど Ⅷ」へ < 「おまけ」
2016/09/12 津のオールオーヴァなど Ⅶ」」満了、「津のオールオーヴァなど Ⅷ」へ < 「おまけ」
2016/08/25  開設二周年。1970年代前半まで来たということは、古城映画全盛期は通り過ぎたことになるのでしょうか?(2018/1/11追記) 
2016/08/17~08/20 1973年のいわゆる〈ジャッロ〉二篇;
ジェーン・バーキン in ヴェルヴェットの森』(1973)、『影なき淫獣』(1973) < 「古城と怪奇映画など」;+2=187件
2016/08/15 『アメリカン・ホラー・フィルム・ベスト・コレクション vol.4』について 『ドクターX』(1932)のページに「追記
2016/08/04~08/11  ダニエル・シュミット監督作より;
今宵かぎりは…』(1972)、『ラ・パロマ』(1974)、『デ ジャ ヴュ』(1987)、『季節のはざまで』(1992) < 「古城と怪奇映画など」;+4=185件
 
2016/07/04~07/30  1970~74年のいわゆる〈ユーロ・トラッシュ〉より;
催淫吸血鬼』(1971)、『レクイエム』(1971)、「淫虐地獄」(1971)、『イザベルの呪い』(1973)、『オカルトポルノ 吸血女地獄』(1973)、『悪魔の凌辱』(1974) < 「古城と怪奇映画など」;+6=181件
 
2016/06/15~06/26  1970~74年の非怪奇映画など;
マクベス』(1971)、『さらば美しき人』(1971)、『シンドバッド黄金の航海』(1973)、『セリーヌとジュリーは舟でゆく』(1974) < 「古城と怪奇映画など」;+4=175件
 
2016/06/1~06/08  1974年の怪奇映画のパロディー三篇;
Mr.バンピラ 眠れる棺の美女』(1974)、『処女の生血』(1974)、『ヤング・フランケンシュタイン』(1974) < 「古城と怪奇映画など」;+3=171件
 
2016/04/13~05/29 1970~74年の怪奇映画など;
闇のバイブル 聖少女の詩』(1970)、『血の唇』(1970)、『ヨーガ伯爵の復活』'1971)、『ワルプルギスの夜-ウルフVSヴァンパイア-』(1971)、『エル・ゾンビ 落武者のえじき』(1972)、『ヘルハウス』(1973)、『レモーラ』(1973)、『ター博士の拷問地下牢』(1973)、『赤い影』(1973) < 「古城と怪奇映画など」;+7=168件
2016/04/04~04/09 キース・エマーソン追悼;
インフェルノ』(1980)、『デモンズ3』(1989) < 「古城と怪奇映画など」;+2=161件
2016/03/27 津の外の何某かなど Ⅲ」満了、「津の外の何某かなど Ⅳ」へ < 「おまけ」
2016/03/11~03/27 オーソン・ウェルズ監督作より;
市民ケーン』(1941)、『偉大なるアンバーソン家の人々』(1942)、『マクベス』(1948)、『オセロ』(1952)、『審判』(1962) < 「古城と怪奇映画など」;+5=159件
2016/02/28~03/08 1950年代再訪(主に非怪奇映画);
奇妙な扉』(1951)、『黒い城』(1952)、『わが青春のマリアンヌ』(1955)、『恋人たち』(1958) < 「古城と怪奇映画など」;+4=154件
2016/02/12~02/25 1940年代再訪(主に非怪奇映画);
バグダッドの盗賊』(1940)、『不死の怪物』(1942)、『呪われた城』(1946)、『扉の蔭の秘密』(1947) < 「古城と怪奇映画など」;+4=150件
2016/01/28~02/04 1930年代再訪(2)(主に非怪奇映画);
透明光線』(1936)、『来るべき世界』(1936)、『恐怖のロンドン塔』(1939)、『オズの魔法使』(1939) < 「古城と怪奇映画など」;+4=146件
2016/01/19~01/20 デヴィッド・ボウイ追悼;
ハンガー』(1983)、『ラビリンス -魔王の迷宮-』(1986) < 「古城と怪奇映画など」;+2=142件
2016/01/08~01/13 1930年代再訪:『アメリカン・ホラー・フィルム・ベスト・コレクション vol.2』、『同 vol.3』(→こちらを参照)を軸に、その他(1);
ドクターX』(1932)、『肉の蝋人形』(1933)、『古城の妖鬼』(1935) < 「古城と怪奇映画など」;+3=140件
2016/01/05 津の格子など Ⅵ」満了、「津の格子など Ⅶ」へ < 「おまけ」
津のオールオーヴァなど Ⅵ」満了、「津のオールオーヴァなど Ⅶ」へ <同
2016/01/03 津の階段など Ⅵ」満了、「津の階段など Ⅶ」へ < 「おまけ」
2016/01/02 津の何某かなど Ⅵ」満了、「津の何某かなど Ⅶ」へ < 「おまけ」
 
2015/12/18~12/20 『ノーサンガー・アビー』二篇;
ノーサンガー・アベイ』(1987)、『ノーサンガー・アベイ』(2007) < 「古城と怪奇映画など」;+2=137件
2015/10/28~12/12 1960年代の作品より(非怪奇映画を含む)(2);
たたり』(1963)、『悪徳の栄え』(1963)、『魂のジュリエッタ』(1965)、『袋小路』(1966)、『吸血鬼』(1967)、『吸血魔のいけにえ』(1967)、『妖婆 死棺の呪い』(1967)、『冒険者たち』(1967)、『世にも怪奇な物語』(1968)、『バーバレラ』(1968)、『ターヘル・アナトミア-悪魔の解体新書-』(1968)、『大反撃』(1969) < 「古城と怪奇映画など」;+12=135件
2015/10/30 津の何某かなど Ⅴ」満了、「津の何某かなど Ⅵ」へ < 「おまけ」
2015/10/29 津の格子など Ⅴ」満了、「津の格子など Ⅵ」へ < 「おまけ」
2015/10/20 津のオールオーヴァなど Ⅴ」満了、「津のオールオーヴァなど Ⅵ」へ < 「おまけ」
2015/10/11 ホワイト・キューブ以前の展示風景:孫引きガイド 、あるいは吸血鬼の舞踏会のために」 < 「美術の話」
2015/10/03 津の階段など Ⅴ」満了、「津の階段など Ⅵ」へ < 「おまけ」
2015/09/20 津の外の何某かなど Ⅱ」満了、「津の外の何某かなど Ⅲ」へ < 「おまけ」
2015/08/20~09/12 1960年代の作品より(非怪奇映画を含む)(1);
血とバラ』(1960)、『顔のない眼』(1960)、『死霊の町』(1960)、『回転』(1961)、『去年マリエンバートで』(1961)、『尼僧ヨアンナ』(1961)、『恐怖の足跡』(1962) < 「古城と怪奇映画など」;+7=123件
2015/08/25  本サイトが開設して一周年となりました。台風の直撃こそ免れたものの、大雨強風に見舞われたこの日の津とは対照的に、名古屋はそうでもないと天気予報ではなっており、名古屋で約束があったので出かけていったところ、自転車ですってんころりん、その時はひりひりした程度でしたが、帰ってから見るとズボンは破けているは擦り傷はできているはというていたらくです。ともあれ名古屋に着いてみれば実際雨も降っていない。展覧会を楽しく見、楽しい飲み会と、ここまではよかったのですが、23時15分の津行き最終の特急にちょうどいい頃合いだろうと近鉄の名古屋駅まで来ると、何ということでしょう、大雨のため特急は運休、23時3分だかの白子行き急行が最終だという。翌日の午前中に届け物が着くことになっていたので、ともかく近くまでと乗りこむ仕儀となりました。途中から席にも坐れてうとうとしていると、四日市で安全確認のためいったんおりることになる。けっこう長かった待ち時間の間手持ちぶたさに構内でぱちぱち撮ったスナップの内のいくつかが、「津の外の何某かなど Ⅱ」のページに載せた「2015/08/26 四日市(1)」から「同(11)」までとなります。ページ・タイトルにあるようにこの時点ですでに日付は変わっている。その後四日市から白塚までの各停、白塚に着けば中川までの各停が待っていて、何とか津までたどりつくことができました。近鉄の職員さんにはご苦労さまという他ありません。ともあれ家に着けば3時過ぎ、ほろ酔い加減はさめ、眠気もどこかに飛んでいってしまった。しょうことなく録画してあったアニメを見ながらの迎え酒となりました。それでも何とか翌日受けとれたのが、ヘルマン・ケルン『迷宮』の英訳版(→こちらを参照)で、これは嬉しや、ぱらぱら繰るだけでにへらにへらできる本でした。とんだ一周年となりましたが、これで報われたというものでしょう。次回は1961年の文芸怪奇映画『回転』の予定です。
2015/07/24~08/11 イタリアの怪奇映画(2):1960年代の作品より;
生血を吸う女』(1960)、『顔のない殺人鬼』(1963)、『幽霊屋敷の蛇淫』(1964)、『女ヴァンパイア カーミラ』(1964)、『生きた屍の城』(1964)、『亡霊の復讐』(1965)、『惨殺の古城』(1965) < 「古城と怪奇映画など」;+7=116件
2015/07/13 津の格子など Ⅳ」満了、「津の格子など Ⅴ」へ < 「おまけ」
2015/06/05~07/08 イタリアの怪奇映画(1):マリオ・バーヴァ監督作より;
血ぬられた墓標』(1960)、『知りすぎた少女』(1963)、『ブラック・サバス 恐怖!三つの顔』(1963)、『白い肌に狂う鞭』(1963)、『モデル連続殺人!』(1964)、『バンパイアの惑星』(1965)、『呪いの館』(1966)、『血みどろの入江』(1971)、『処刑男爵』(1972)、『リサと悪魔』(1973)、『ザ・ショック』(1977) < 「古城と怪奇映画など」;+11=109件
2015/06/25 津の何某かなど Ⅳ」満了、「津の何某かなど Ⅴ」へ < 「おまけ」
2015/06/17 クリストファー・リー追悼を『吸血鬼ドラキュラ』(1958)のページ末尾に「追記」 < 「古城と怪奇映画など」
2015/05/20 津のオールオーヴァなど Ⅳ」満了、「津のオールオーヴァなど Ⅴ」へ < 「おまけ」
2015/04/21~04/25 コーマンとA.I.P.の周辺より;
ディメンシャ13』(1963)、『襲い狂う呪い』(1965)、『ダンウィッチの怪』(1970)、『バンシーの叫び』(1970) < 「古城と怪奇映画など」;+4=98件
2015/03/26~04/19 ロジャー・コーマンのポーものとその周辺;
アッシャー家の惨劇』(1960)、『恐怖の振子』(1961)、『姦婦の生き埋葬』'1962)、『怪異ミイラの恐怖/黒猫の怨霊/人妻を眠らす妖術』(1962)、『恐怖のロンドン塔』(1962)、『忍者と悪女』(1963)、『古城の亡霊』(1963)、『怪談呪いの霊魂』(1963)、『赤死病の仮面』(1964)、『黒猫の棲む館』(1964) < 「古城と怪奇映画など」;+10=94件
2015/03/28 津の階段など Ⅳ」満了、「津の階段など Ⅴ」へ < 「おまけ」
2015/02/21~03/12 ハマー・フィルムの作品より(3):1970年以降;
ドラキュラ血の味』(1970)、『バンパイア・ラヴァーズ』(1970)、『ドラキュラ復活! 血のエクソシズム』(1970)、『鮮血の処女狩り』(1971)、『恐怖の吸血美女』(1971)、『ドラキュラ血のしたたり』(1971)、『ハンズ・オブ・ザ・リッパー』(1971)、『ドラキュラ'72』(1972)、『キャプテン・クロノス 吸血鬼ハンター』(1974) < 「古城と怪奇映画など」;+9=84件
2015/02/07~02/20 ハマー・フィルムの作品より(2):1969年まで;
宇宙からの侵略生物』(1957)、『吸血鬼の接吻』(1963)、『フランケンシュタインの怒り』(1964)、『吸血ゾンビ』(1966)、『蛇女の脅怖』(1966)、『帰って来たドラキュラ』(1968) < 「古城と怪奇映画など」;+6=75件
2015/01/19~01/31 ハマー・フィルムの作品(1):テレンス・フィッシャー監督作より;
フランケンシュタインの逆襲』(1957)、『吸血鬼ドラキュラ』(1958)、『バスカヴィル家の犬』(1959)、『吸血鬼ドラキュラの花嫁』(1960)、『妖女ゴーゴン』(1964)、『凶人ドラキュラ』(1966) < 「古城と怪奇映画など」;+6=69件
2015/01/20 津の外の何某かなど」満了、「津の外の何某かなど Ⅱ」へ < 「おまけ」
2015/01/09~01/12 1950年代のSF映画、+齣撮り人形アニメーションより;
禁断の惑星』(1956)、『シンバッド七回目の航海』(1958)、『ジャックと悪魔の国』(1962)、 < 「古城と怪奇映画など」;+3=63件
 
2014/12/25~'15/01/03 1940~60年代の日本映画より;
甲賀屋敷』(1949)、『蜘蛛巣城』(1957)、『女吸血鬼』(1959)、『大盗賊』(1963)、『奇巌城の冒険』(1966)、『怪談』(1964)、『薮の中の黒猫』(1968) < 「古城と怪奇映画など」;+7=60件
2014/12/18 以降 石田一追悼を「怪奇城の外濠」のページ中に書込→こちら < 「古城と怪奇映画など」
2014/12/11~12/19 1930~40年代の非怪奇映画より;
らせん階段』(1945)、『そして誰もいなくなった』(1945)、『レベッカ』(1940)、『ハムレット』(1948)、『成吉斯汗の仮面』(1932)、『ゼンダ城の虜』(1937)、『大いなる幻影』(1937) < 「古城と怪奇映画など」;+7=53件
2014/11/29~12/3 『アメリカン・ホラー・フィルム・ベスト・コレクション vol.1』(→こちらを参照)より;
五本指の野獣』(1946)、『呪いの家』(1944)、『悪魔の命令』(1941)、『大鴉』(1935)、『古城の扉』(1935)、『狂恋:魔人ゴーゴル博士』(1935) < 「古城と怪奇映画など」;+6=46件
2014/11/28 津のオールオーヴァなど Ⅲ」満了、「津のオールオーヴァなど Ⅳ」へ < 「おまけ」
2014/11/22~11/25 RKOのヴァル・リュートン製作作品より(2)、他;
キャット・ピープル』(1942)、『キャットピープルの呪い』(1944)、『恐怖の精神病院』(1946)、『死体を売る男』(1945)、『猿の怪人』(1943) < 「古城と怪奇映画など」;+5=40件
2014/11/19 挿図一覧」 < 「美術の話」
2014/11/3~11/11 ユニヴァーサルの作品より(5):ミイラもの、他;
謎の狼女』(1946)、『夜の悪魔』(1943)、『倫敦の人狼』(1935)、『ミイラの復活』(1940)、『執念のミイラ』(1944)、『ミイラの呪い』(1944) < 「古城と怪奇映画など」;+6=35件
2014/10/25~11/1 ユニヴァーサルの作品より(4):狼男/フランケンシュタインもの、他;
女ドラキュラ』(1936)、『狼男』(1941)、『フランケンシュタインの幽霊』(1942)、『フランケンシュタインと狼男』(1943)、『フランケンシュタインの館』(1944)、『ドラキュラとせむし女』(1945) < 「古城と怪奇映画など」;+6=29件
2014/10/25 津の階段など Ⅲ」満了、「津の階段など Ⅳ」へ < 「おまけ」
2014/10/23 津の何某かなど Ⅲ」満了、「津の何某かなど Ⅳ」へ < 「おまけ」
2014/10/21~10/22 RKOのヴァル・リュートン製作作品より(1)、他;
ブードゥリアン/生と死の間/私はゾンビと歩いた!』(1943)、『美女と野獣』(1946)、『吸血鬼ボボラカ』(1945) < 「古城と怪奇映画など」;+3=23件
2014/09/21 無声映画(3):フリッツ・ラング監督作より;
死滅の谷』(1921)、『メトロポリス』(1926/27) < 「古城と怪奇映画など」;+2=20件
2014/09/17 津の格子など Ⅲ」満了、「津の格子など Ⅳ」開始 < 「おまけ」
2014/09/14~09/17 ユニヴァーサルの作品(3)、+無声映画より(2);
黒猫』(1934)、『オペラの怪人』(1925)、『オペラの怪人』(1943)、『プラーグの大学生』(1913) < 「古城と怪奇映画など」;+4=18件
2014/09/03~09/12 ユニヴァーサルの作品(2):フランケンシュタインもの、+ジェイムズ・ホエイル監督作;
フランケンシュタイン』(1931)、『フランケンシュタインの花嫁』(1935)、『魔の家』(1932)、『フランケンシュタイン復活』(1939)、『凸凹フランケンシュタインの巻』(1948) < 「古城と怪奇映画など」;+5=14件
2014/08/31~09/02 ユニヴァーサルの作品より(1):『魔人ドラキュラ』、+ベラ・ルゴシ出演作;
魔人ドラキュラ』(1931)、『魔人ドラキュラ・スペイン語版』(1931)、『恐怖城』(1932) < 「古城と怪奇映画など」;+3=9件
2014/08/25 無声映画より(1)、他;
カリガリ博士』(1919/20)、『巨人ゴーレム』(1920)、『吸血鬼ノスフェラトゥ 恐怖の交響楽』(1922)、『猫とカナリヤ』(1927) 、『アッシャー家の末裔』(1928)、『吸血鬼』(1931/32) < 「古城と怪奇映画など」;6件
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