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ジェーン・バーキン in ヴェルヴェットの森
La morte negli occhi del gatto *
    1973年、イタリア・フランス・西ドイツ 
 監督   アントニオ・マルゲリーティ(アンソニー・M・ドーソン名義) 
 撮影   カルロ・カルリーニ 
編集   ジョルジョ・セッラロンガ 
 美術   オッタヴィオ・スコッティ 
 セット装飾   ロベルト・グラニエリ 
    約1時間30分 ** 
画面比:横×縦    2.35:1
    カラー 

DVD
* 手もとのソフトはイタリア語版ですが、オープニング・クレジットは英語で、英題は Seven Deaths in the Cat's Eyes
** [ IMDb ]では約1時間35分。
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 早々にネタバレがあります。ご注意ください。

 『顔のない殺人鬼』(1963)や『幽霊屋敷の蛇淫』(1964)、『死の長髪』(1964)などを監督したアンソニー・ドーソンことアントニオ・マルゲリーティによる作品で、美術も『幽霊屋敷の蛇淫』と同じオッタヴィオ・スコッティが担当しています。吸血鬼の伝説が引きあいに出され、加えていたるところに顔を出す猫の存在は呪いを振りまいていると見なせなくもないものの、超自然現象は起きなかったという形で決着を迎えます。とはいえ舞台は終始古城とその敷地内で展開します。
 [ IMDb ]によるとラツィオ州ローマ県東部のアルソリにあるマッシモ城 Castello Massimo, Arsoli, Roma, Lazio でロケされたとのことです。イタリア語で不勉強のため中身はよくわからないのですが、ウェブ・ページ"LOCATION VERIFICATE: La morte negli occhi del gatto (1973)"([ < il Davinotti ])も参照。マッシモ城は『血ぬられた墓標』(1960)にも登場していました。城内はセットか?
 なおイタリア語原題は『猫の目の中の死』といったところでしょうか。英題では『猫の目の中の7つの死』と、なぜか7倍になっています。

 蕨状の曲線紋を描く鉄細工が2つ、画面前面をいっぱいに占め、ぼやけたかと思えば少し離れ、その向こうで何やら禍々しいことが行なわれます。後に出てくる多色ランプも映ります。カメラは上下しつつ左へ、オープニング・クレジットが重ねられる。
 カメラはまた右へ、黒い柩を引きずっているようです。地下へ階段が下っていく、そこを柩は落とされる。湾曲階段が上から見下ろされ、猫がおりていくのでした。

 岩山の下を馬車が右から左へ進みます。御者と娘が乗っている。後に名がコリンガと知れる娘はジェイン・バーキンが演じています。後に名がアンガスと知れる御者に扮するのはアラン・コリンズことルチアーノ・ピゴッツィ、『狂気の爪跡・牙男』(1961、監督:パオロ・ハオシュ)、『白い肌に狂う鞭』(1963)、『モデル連続殺人!』(1964)、『生きた屍の城』(1964)、『処刑男爵』(1972)などですっかりお馴染みの顔です。Roberto Curti, Italian Gothic Horror Films, 1957-1969, 2015, p195 によると彼はマルゲリーティの親しい友人で、「イタリアのピーター・ローレ」と呼ばれていたそうです。今回は口ひげを生やしています。
 コリンガが「マクグリーフ MacGrieff の館」と口にするとアンガスは十字を切ります。

  約4分、カメラが右から左上へ流れると、山上の城が見えてきます。白い空の下、緑に覆われた山の上で明るい褐色の壁が左右に何度か屈曲しながら延び、小円塔を境に左奥から伸びてきた角棟と交わります。左で少し離れて独立した三角屋根が見える。
 窓から覗く大猿のカットをはさんで、馬車からおりるコリンガがかなり下から見上げられると、その背後に最上階が広くなった円塔とその左で高い城壁の上、左手前へと棟が伸びていました。
 すぐに円塔と左の城壁の間、下の方に半円アーチ門のあることがわかります。その手前はゆるいのぼり階段になっている。そこをコリンガとアンガスがのぼっていきます。
 切り替われば門の内側からの眺めです。奥に半円アーチ門、門の上はすぐに宙空です。今度は右に城壁が伸びている。門左手前は石造りの小屋のようです。石畳の上り坂を2人が手前へ進んでくる。
 今度はやや右より奥に格子のはまった半円アーチ門が見えます。その手前はのぼり階段です。ここを2人が背を向け登っていく。階段の右には欄干があり、その右は下に落ちているようです。低い位置に独立した瓦屋根が見えます。その向こうには山並みが連なっている。階段の左は粗石積みの高い石垣です。少し左で折れ、左方に続いている。カメラは左に流れていきます。
 石垣の上には段をなす棟が聳え、すぐ左に円塔があります。手前左下が先にも見えた石造の小屋でした。その窓から大猿が覗いています。


 怪獣を中心にした石の浮彫による紋章がアップになります。怪獣の牙に血がついているように見える。壁にかかったそれからカメラが右下へ振られれば、暖炉がありました。その右下に猫がいます。
 テーブルがあり、その左に婦人が坐っています。右手前に別の女性が立っている。坐っている方が姉、立っている方が妹です。後に姉がメリー・マクグリーフ伯爵夫人(フランソワーズ・クリストフ)、妹がアリーチャ夫人(ダナ・ギア)とわかります。姉は妹からお金を借りたいのですが、妹はこんな城は売り払いロンドンに来いと返す。
 テーブルの背後には右上がりの階段があります。また右奥にはガラス戸が見える。ガラス戸の上辺はゆるいアーチをなし、その少し手前にもゆるいアーチのあることがすぐに知れるでしょう。また城内の廊下や部屋の中でも同様のアーチが区切りをなすことが特徴をなしているらしい。

 左の玄関から執事のキャンベル(コンラート・ゲオルク)に迎えられてアンガスとコリンガが入ってきます。右へ進む。まずは控えの間、その奥に扉口があり、向こうが先に姉妹のいた広間でした。長テーブルが置かれ、左に奥へののぼり階段が見えます。
 コリンガは母のアリーチャ夫人とともに階段をのぼる。あがった先で右へ歩廊が伸びていました。歩廊のすぐ下がガラス戸前のアーチにあたります。


 姉夫人が男性(後にフランツ医師と知れます、アントン・ディフリング)と話す一方、コリンガは部屋でフランス語教師のスザンヌ(ドリス・クンストマン)とおしゃべりします。スザンヌは姉夫人の息子ジェイムズに仏語を教えているとのことです。ジェイムズは病気だという。他方コリンガは寄宿学校を放校されたのでした。本など要らないと暖炉に放りこみます。けしからんことです。いっしょに聖書も燃やしてしまい、慌てますが手遅れでした。

 着いたばかりの神父(ヴェナンティーノ・ヴェナンティーニ、日本語字幕には出てきませんでしたが、[ IMDb ]によるとロビンソン神父とのことです)が別の神父と礼拝堂にいます。祭壇の奥や台、床の絨毯も真っ赤です。山型燭台が2つある。右に扉があります。新神父の赴任先は城の礼拝堂とのことです。

 怪獣浮彫のアップをはさんで、2階歩廊が下から見上げられます。広間は灯りが落とされて薄暗い。右からコリンガとスザンヌが出てきて左へ、カメラもそれを追います。2人が階段をおりていくとカメラは下向きになる。
 暖炉の前へ、また怪獣浮彫がアップになります。身内に殺されると吸血鬼になるという伝説が話に出ます。
 ガラス戸の方へ向かいます。その向こうが食堂でした。カメラはしかし右下へ戻ります。猫がいました。


 食堂ではカメラは皆が席につくテーブルの周りを右から左へぐるっと円状に回ります。
 神父の席の後ろの扉から大猿が顔を覗かせたと思ったら、また閉じてジェイムズことマクグリーフ卿(ハイラム・ケラー)が入ってくる。


 赤絨毯を敷いた廊下に、女の足もとだけが進みます。妹夫人でした。椅子に猫がいます。カメラが後退すると、廊下の奥にゆるいアーチが2つあることがわかります。妹夫人は手前から左へ、凹み状になったところの左脇の扉から中に入ります。
 広間の姉夫人と医師、部屋の妹夫人、また広間の姉夫人と医師に続いて椅子の猫が上から見下ろされます。下向きのカメラは左へ、人影をとらえた後また右に戻る。ベッドで寝ていた妹夫人の顔に枕が押しつけられます。


 約22分、ベッドでコリンガが寝ています。格子窓の外にジェイムズの姿が見えました。ベッドの手前がゆるいアーチで区切られています。窓の外は崖でした。
 壁の向こうから猫の鳴き声が聞こえます。肖像画のかかった石壁は段々になっています。押すと隠し扉でした。
 ランプをもって中に入る。真っ暗です。下り階段が下へ向かいます。
 下りた先は半円天井が低い洞窟状の空間でした。ずっと続いているようです。死体を見つけます。鼠に蝙蝠もいる。
 何やら木組みのあるところを経て、気絶しますがそこはどこかの部屋でした。執事とその妻らしき女性がいます。「調理室を通らずどうしてここへ?」と訝る。


 コリンガの部屋です。地下室に倒れていたという。執事の妻の悲鳴が聞こえます。医師、次いで執事が廊下を駆けつける。鉄製螺旋階段が下から見上げられます。そこをスザンヌがおりてくる。下りた先が2階廊下ということのようです。

 約30分、城外観です。左右に伸びる棟の下に緑の帯があり、その手前を小さく、右から左へ葬列が進む。スコットランド民謡を奏でる者たちに先導されています。その手前は広く庭園で、さらに手前に墓地がある。
 門をくぐり右へ、十字架が並ぶ先に納骨堂がありました。木の枝にいた猫が柩の上に飛び移ります。納骨堂内ではカメラは仰角になります。ドームらしき天井の頂きに色ガラスの丸窓がありました。
 猫が追う柩の中には吸血鬼がいるという話が出ます。姉夫人はアンガスに猫も納骨堂内に閉じこめろといいます。


 約35分、広間のコリンガです。背後に右上がりの階段が見えます。彼女は右へ、ガラス戸を越え、左奥の扉から中に入ります。切り替わって左から入ってくる。角をはさんでいくつか扉がありました。右の扉の前でジェイムズに声をかけます。ノックして中へ、カメラは仰角になります。
 下り階段をおりる。天窓のある三角天井の空間です。奥へ進む。剥製がいくつもあります。鉄格子のはまった仕切りかと思えば、中に大猿がいました。ジェイムズが現われます。日本語字幕では大猿のことをオランウータンだといいますが、当方の不見識のせいかとてもそうは見えませんでした。
 奥の扉に向かいます。1~2段上がる。中はジェイムズの寝室兼書斎、隠れ家だという。鎧に何枚ものスケッチ、イーゼルにはスザンヌの裸体画がありました。はなはだ芳しくない出来です。


 約40分、ベッドにスザンヌと医師がいます。スザンヌが鏡に映った像の状態で台詞をいう部分もありました。

 約42分、夜の墓地です。奥に円塔が見えます。アンガスが納骨堂に向かいます。猫を出してやろうというのでしょう。納骨層の扉には金属製の怪獣浮彫がありました。中に入ると柩が壊れています。出ると何者かに剃刀で首を切られる。

 ベッドのコリンガです。猫があがってきて首筋に咬みつきます。十字架の前、下から白塗りの妹夫人がせり上がってきます。
 うなされて飛び起きる。医師と姉夫人が入ってきます。ベッドは1~2段高くなっている。鏡で首筋を確かめます。廊下で姉夫人と医師が話す。


 地下らしき酒蔵に執事がいます。格子戸だか窓の向こうは、双方を壁にはさまれた狭い屋外通路がずっと伸びていました。奥に高い半円アーチが見え、そのあたりに人影が2人います。

 約49分、墓地に医師と姉夫人が来ると、警部(セルジュ・ゲンズブール)が現われます。納骨堂の前にアンガスの死体が倒れていました。匿名の通報があったとのことです。

 約50分、庭です。低い生け垣が迷路状にうねくっています。向こうに城が見える。コリンガとスザンヌが話します。

 姉夫人の部屋です。医師もいる。姉夫人は鏡に向かいます。

 広間です。コリンガと神父が話す。カメラは少し斜めになって接近します。医師が階段をおりてきます。最初下からとらえられますが、切り替わるとほぼ真上からの俯瞰になる。

 ジェイムズの部屋にコリンガがやってきます。ここもゆるいアーチに区切られていました。色ガラスの窓もあります。

 約57分、暗い廊下をカメラは右から左へ流れます。格子戸に鍵を差しこむ手がアップになる。

 夜の小円塔です。カメラはズーム・アウトする。
 墓地です。奥から手前へコリンガが進んできます。カメラは後退する。いろいろな鳴き声が聞こえます。
 納骨堂に入る。柩周辺は赤く染まっています。中は空でした。
 飛びだして右から左へ、門に寄りかかります。ジェイムズが現われる。


 姉夫人の部屋です。半透明なカーテンがいくつもかかっている。廊下に医師がいる。
 コリンガの部屋でしょうか。ジェイムズもいます。
 姉夫人の部屋から医師が出てくる。
 コリンガの部屋の扉を姉夫人がノックします。ジェイムズは壁付きの燭台をいじって隠し扉を開きます。


 姉夫人は廊下を奥へ進みます。奥を右へ曲がる。コリンガが後をつけます。
 姉夫人は1段下りて2階歩廊を奥へ進みます。奥で左下へ階段が下る。階段をおりるさまをカメラは下から斜めにとらえます。俯瞰に切り替わると、コリンガの頭越しに姉夫人が左へ進むさまが見下ろされます。
 赤ランプのある部屋です。医師とスザンヌがいます。カメラは右へ、扉の外に姉夫人がいました。
 広間が上から見下ろされます。医師が階段をあがり、2階歩廊を経て廊下を奥から手前へ、手前右の扉が姉夫人の部屋でした。医師は廊下を奥へ戻ります。
 広間が俯瞰されます。スザンヌが左から右へ、次いで階段をあがります。上でコリンガが声をかける。2人はコリンガの部屋に行きます。
 広間の俯瞰です。右から姉夫人が現われる。


 スザンヌは鏡に向かいます。コリンガを誘惑するが拒まれる。
 医師はジェイムズの部屋にやってきます。猫のアップと交互に、剃刀で首を切られる場面が配されます。


 姉夫人がいるのは、すぐ後で応接間とわかります。窓の外は明るくなっている。神父が来ます。ソファの後ろの壁に綴織がかかっています。
 神父はジェイムズの部屋を訪ねます。床に血痕がありました。ジェイムズが椅子で拳銃を構えています。血は大猿のものでした。
 応接間です。コリンガ、追ってスザンヌが来ます。
 約1時間16分、警部も現われる。納骨堂の柩には医師が入っていました。
 スザンヌが厨房に来ます。板張りの天井は斜めになっています。右の扉を開くと半階分ほど下って酒蔵でした。
 コリンガの部屋です。医師の遺体を運んだのはジェイムズでした。また隠し扉に入ります。扉の向こうは左に下っています。


 約1時間21分、地下通路に横長の窓があります。窓の外は地面近くで野外となります。
 ジェイムズは右へ進む。いくつも分岐があるのか、あるいは上ひろがりの太い柱が何本も並んでいます。天井は低い。地下の空間は相当広いようです。
 うめき声が聞こえます。縛められた執事でした。


 姉夫人の部屋です。鏡に向かいます。猫もいる。
 スザンヌの部屋です。俯瞰されている。薄暗い。猫が入ってきます。剃刀が閃く。
 約1時間24分、コリンガが部屋から出て廊下を手前へ進みます。左手の鉄製螺旋階段をのぼるさまが下からとらえられる。
 あがると手前へ狭い廊下が伸びています。初登場、3階廊下です。数段おりて左へ、扉がありました。スザンヌの部屋です。姉夫人が剃刀を手にしていました。
 鉄製螺旋階段が仰視され、コリンガ、次いで姉夫人がおりてきます。
 コリンガは自室に駆けこみ右から左へ、何とか隠し扉を開きます。
 燭台を掲げて階段をおりる。前からある死体を避けて奥へ、母親である妹夫人の死体がありました。


 墓地です。墓碑を開いてジェイムズが出てきます。執事を警部たちに預け、城へ駆け戻る。
 地下空間です。階段が下から見上げられます。冒頭で出てきた多色ランプを手に、真犯人がおりてきます。階段にいる猫が上から見下ろされる。やや明るくなった地下空間には石棺のあることがわかります。格子も見える。
 何やかんやあって最後に、冒頭に出てきた蕨状の曲線紋を描く鉄細工2つのアップをもって幕を閉じるのでした。


 最後にあかされる犯人の動機は、財産目当てと倫理的処罰の執行が入り交じっており、いささか解きほぐしがたくもありますが、むしろその方がそれらしいのかもしれません。財産目当てというより一族を代表する地位を己と同一視しているのか。
 それはともかく、姉夫人・妹夫人双方、少なくとも日本語字幕ではその夫のことがまったく触れられないのは、見ようによっては何か意味があるのかと、解釈したくなる点でした。父なるものが不在な中、早々に殺されてしまう妹夫人はおくにしても、主人公たるコリンガ、強面のはずが裏切られて揺れる姉夫人、医師に雇われつつも操られ切らないスザンヌなど女性陣に比べ、ルチアーノ・ピゴッツィにしては(?)実直な役どころのアンガス、少しニュアンスを示しながらも前には出ない執事、悪役のはずが小物然とした医師、エクセントリックに登場しつつ謎解き役ともなるべきはずがしかし存在感が頼りないジェイムズ、ゲスト出演めいた警部など、男性陣はいささか影が薄い。大猿も活躍せずじまい、そんな中、猫を先触れに、不在の法が剃刀の形で跳梁するというわけです。
 とまれ2階歩廊付き主階段に鋳鉄製螺旋階段、2階廊下と3階廊下、さらに隠し扉と果ての知れない地下空間、その中の階段などが登場、猫は遍在し、カメラもよく流れ上下します。この点こそが古城映画としての見所でありましょう。

Cf.,  手もとのソフトに封入されたリーフレットには東野真千子「美女と野獣フレンチ版」が掲載されています。ただし主な話題はゲンズブールとバーキンについて。

安井泰平、『ジャッロ映画の世界』、2013、pp.352-353

Danny Shipka, Perverse Titillation. The Exploitation Cinema of Italy, Spain and France, 1960-1980, 2011, pp.50-51, 58

Jonathan Rigby, Euro Gothic: Classics of Continental Horror Cinema, 2016, pp.275-276

マルゲリーティに関して→こちらや、そちらも参照
 2016/8/17 以後、随時修正・追補
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