ブレイク《大いなる赤い龍と海から現われた獣》1805頃

ウィリアム・ブレイク(1757-1827)
《大いなる赤い龍と海から現われた獣》
1805年頃
石墨の上にインクと水彩・紙
40.1 x 35.6cm
ナショナル・ギャラリー・オヴ・アート、ワシントン


William Blake
The Great Red Dragon and the Beast from the Sea
c.1805
Pen and ink with watercolor over graphite on paper
40.1 x 35.6cm
National Gallery of Art, Washington

Cf., ジャン・クレイ、高階秀爾監訳、『ロマン派』、中央公論社、1990、p.258

Edited by Frances Carey. The Apocalypse and the Shape of Things to Come, The British Museum. London, 1999-2000, p.256 / cat.no.5-30

山田五郎、『怪物 闇の西洋美術史〈3〉』(アルケミスト双書)、創元社、2021、p.54


 ブレイクについては

v. ウィリアム・ブレイク(1757-1827)など」 <ロココ、啓蒙思想など(18世紀) <宇宙論の歴史、孫引きガイド

 も参照

   美術の話ギュスターヴ・モロー研究序説[13] > 図341挿図一覧