ジョゼフ・マロード・ウィリアム・ターナー(1775-1851) 《光と色(ゲーテの理論)-洪水の後の朝-創世記を書くモーセ》 1843年頃 油彩・キャンヴァス 78.5×78.5cm テイト・ギャラリー、ロンドン TURNER, Joseph Mallord William Light and Colour (Goethe's Theory) - The Morning after the Deluge - Moses Writing the Book of Genesis c. 1843 Oil on canvas 78.5×78.5cm Tate Gallery, London |
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Cf., | 高階秀爾、吉田健一、近藤不二、『ターナーとロマン派風景画 カンヴァス世界の名画 2』、中央公論社、1974、pl.38、p.91 Martin Butlin, Turner at the Tate, The Tate Gallery, London, 1980, cat.no.85 ジャン・クレイ、高階秀爾監訳、『ロマン派』、中央公論社、1990、pp.210-211 John Gage, Colour and Meaning. Art, Science and Symbolism, Thames and Hudson, 1999, pp.162-168: "12 Turner as a Colourist" 北畠耀、『色彩学貴重書図説 ニュートン・ゲーテ・シュヴルール・マンセルを中心に』、雄松堂出版、2006、「8. 自然科学者としてのゲーテ」、esp., p.39 城一夫・橋本実千代、『色で読み解く名画の歴史』、パイ インターナショナル、2013、pp.74-75:「ターナーと『ゲーテ理論』」 加藤明子、「J.M.W.ターナーの色彩研究」、前田富士男編、『色彩からみる近代美術 ゲーテより現代へ』、三元社、2013、pp.110-125 |
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